モナルダは、アメリカンインディアンのハーブ、「ベルガモット」ともいいます。そう呼んだ方が、ピンとくる方も多いかもしれませんね。
ハーブの一種として、葉と花の芳香には柑橘類のベルガモットオレンジに似た、疲労回復やリラックス効果の香りがあり、ハーブティーとしても楽しむことができます。

日本名の松明花は、真っ赤な唇型の花が、燃え盛る炎のように、畑一面を覆っている様子から、名づけられたのだとか。

さわやかな香りが続くモナルダが持つ花言葉は、「燃え続ける想い」や「身を焦がす恋」。自分の力ではどうにもコントロールが効かない、感情的な勢いを感じずにはいられません。これほど熱い想いを、正面から受け止めてくれるのは、一体どんなお相手なのでしょう。

二人の恋の行方が気になるばかりです。

このお花のこと

名前：モナルダ（別名：タイマツバナ）
種類：シソ科・モナルダ属
開花時期：6月末〜9月
花言葉：「燃え続ける想い」「身を焦がす恋」「感受性豊か」

ご協力していただいたお店

COUNTRY HARVEST
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