島根県隠岐郡にある海士町への移住や観光、宿泊で訪れる人のために、この記事では海士町へのアクセスを紹介します。「灯台もと暮らし」が特集した「海士町」へ、興味を持ってくれた読者がいれば足を運んでほしいと思うのです。

しかし……。海士町への道程は、長い。そして、海士町への行き方を示す情報が1箇所にまとまっていないので、正直、東京から海士町までの行き方を調べ、実際に動き出すまでとても大変でした。

ね! 編集長!

佐野(編集長):そうねえ。近場の海外に行く方が近いかもしれないと思ったほどだったわ。

気分転換に海外へふらりと行く編集長も、そんなことを申しています。さて、ではそろそろ本題に移りましょう! 東京から島根県にある海士町への行き方を説明していきます。

もとくら編集部が辿った経路

新幹線で東京駅〜米子駅まで

東京から米子までの道のり
引用:地図データ ©2015 Google,SK planet,ZENRIN

新幹線利用する場合は、【東京駅から米子駅】まで行きます。

東京から博多行の「のぞみ(N700系)」に乗車。岡山駅で下車します。次に出雲行きの特急「やくも」に乗車し、米子駅で下車しましょう。

価格はひとり約2万円、時間は6時間程度と見積もって間違いないです。取材を明朝10時にはスタート予定だったこともあり、米子駅前周辺に立ち並ぶビジネスホテルで一泊しました。

飛行機で羽田空港〜米子空港まで

羽田空港から米子空港まで
引用:地図データ ©2015 Google,ZENRIN

飛行機の場合、【羽田空港から米子空港】まで行きます。料金はエコノミークラスだと3万円弱、時間にすると約1時間20分ほどで到着します。

時刻に関しては下記の米子空港時刻表を確認しましょう。

バスに乗って米子〜七類港まで

バスで米子、七類港までの行き方
引用:地図データ ©2015 Google,ZENRIN

翌朝、【米子駅から七類港】までは、バスで行きました。

上の地図にある米子駅前(バスのりば)から、だいたい50分ほど乗車し、七類港(バスのりば)へ向かいます。運賃は2015年4月現在で870円となっています。

ちなみに米子空港から七類港まで行く場合もバスを使用します。最寄りの【米子鬼太郎空港行き】に乗車してください。

七類港ターミナル

七類港ターミナルに到着です!

七類港からフェリーに乗船。菱浦港へ

七類港ターミナル

七類港ターミナルの正面玄関を入ると、左右には座席があり、正面には乗船券売場が見えます。

乗船券売場

まずは正面玄関から向かって左手すぐにある棚で、乗船券名簿に個人情報などを記入しましょう。

片道乗船名簿

行き先を海士町の最寄りの「菱浦」にします。

乗船券売場の受付

書き終えたら、入口から真正面奥に見える乗船券売場の受付で、フェリーのチケットを買いましょう。出港時刻になるまで、座席に座って待つのみです。

ちなみに隠岐汽船の運賃・料金については下記を参照しましょう! 年度が季節によって料金変更の可能性があるので、必ずHPをチェックしてください。

photoama 037

フェリーおきの立派な旗印を横目に、乗船。

2等室や1等室、特等室などから選べます。もとくらメンバーは2等室をチョイス。床に寝っ転がりながら、船が出港するのを待っていました。時期によって発着と乗船時間が異なるようですが、だいたい4時間ほど海に揺られ、菱浦港に到着します。

やはりその間は船酔いしたり、手持ち無沙汰になったり。周りを見回してみると、毛布をかけて横になっている人ばかりでした。

船内にあるゲーム

そこで船内を探検してみるとレトロなゲームが並ぶゲームセンターがあり、懐かしい気持ちに。

船内の甲板

甲板を散歩しました! 晴れていると、それはもう東京の景色とは打って変わって360度視界いっぱいに真っ青な海が広がっています。

真上からそそぐ太陽が眩しかったのと、水しぶきが甲板まで飛んできて濡れた記憶があります。満足して船室に戻ると、少し疲れたので休憩タイムです。

菱浦港に到着

菱浦港

目が覚めて気づくと、菱浦港のひとつ前の港である来居港に立ち寄っていました。その後すぐに、海士町のある菱浦港(上の写真)に到着します。

着いた……! 木造の綺麗な建物がお出迎え。かなり長い道程だったので、もとくら編集部の気分は舞い上がっていました。

観光案内所の様子

観光案内所の様子

観光案内所やお手洗いが施設に併設されています。バスとタクシーのある駐車場は港を出てすぐのところにありました。

明るく清潔感のある観光案内所

開放感のある待合室です。

米子駅から高速バスで帰る

帰りは菱浦港〜七類港〜米子駅(または空港)という経路で移動しましたが、米子駅からは節約です。高速バスを利用しました。

高速バスはベイラインエクスプレスの高速バスを楽天トラベルで予約し、乗車。9,000円/円弱で、【米子駅前からバスターミナル新宿西口】まで乗車。夜20時に発車して翌朝8時に到着するイメージです。

時間は変動があるはずなので、下記のサイトをしっかりチェックしてみてください。

さいごに

この記事の冒頭にもありますが、島根県の海士町という小さな町に興味を持ったのならば、足を運んでみてはいかがでしょうか。訪れる目的は「観光したい」「移住を考えている」「地域で活躍しているIターンの人と話してみたい」など、人それぞれでしょう。

でもその道中には、「海士町特集」がお供にあると、たまらなく嬉しいです。

海士町への行き方に関する情報

もし、アクセスで不明なことがある場合は観光協会(08514-2-0101)へお問い合わせください。
※観光協会の窓口はキンニャモニャセンター1階にあります。
※今回紹介したアクセス方法は一例です。
※隠岐へ渡る船が出る港は、七類(しちるい)港の他に、境港があります。また、七類〜境港〜米子空港の接続バス(日の丸自動車)があります。

七類港営業所
住所:島根県松江市美保関町七類3246番地1
TEL:0852-72-2215
公式サイト:隠岐汽船公式HPのりば案内ページ/p>

菱浦港(海士営業所)
住所:島根県隠岐郡海士町大字福井1365番地5
TEL:08514-2-0055
公式サイト:隠岐汽船公式HP 菱浦港ページ

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海士町

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