いつもと暮らし

灯台もと暮らし編集長交代のお知らせ

こんにちは! 『灯台もと暮らし』編集部です。

2015年1月1日にオープンしたもとくらも、今年で4年目を迎えました。

ついては、編集長を交代しますので、以下お知らせいたします。

編集長交代について

創刊から編集長を務めた伊佐知美から、小松﨑拓郎(タクロコマ)に編集長を交代いたします。

前編集長よりご挨拶

「さぁ、どうやって生きていこう?」。互いにそう考えながら、編集部員自身の暮らし方や、ウェブメディアのこれからの生きる道を探りつつ運営を始めた『灯台もと暮らし』。創刊4年目を迎える今日まで、本当にたくさんの方に支えていただきました。

時代も変わり、私たちも変わる。首を支えてあげなければひとりで生きていけなかったような赤ん坊から、最近はハイハイ期を過ぎて、もとくらもひとりで歩き出したような気がしています。

そしてこの時期に、一番「もとくららしい」信頼できる編集部員に、編集長の役を交代させていただきたいと思います。きっと、もっと。もとくらが素敵な「場」になる選択だと思っています。

今まで、本当にありがとうございました。

私自身の進退ですが、運営会社である株式会社Waseiに引き続き籍を置き、新事業に取り組む所存です。

伊佐知美

新編集長よりご挨拶

いつも『灯台もと暮らし』をご覧いただき、ありがとうございます。小松﨑拓郎(タクロコマ)です。先にご挨拶がありましたが、編集長のバトンを引き継がせていただきたいと思います。

創刊から3年。畑を耕し撒いた種から、少しづつ芽が出始め、4年目は「育む」時期。編集長は変わりますが、指針は変わりません。

「これからの暮らしを考える。より幸せで納得感のある生き方を」

『灯台もと暮らし』は読者もつくり手も分け隔てなく、一人ひとりが自分の人生を歩み、自分の暮らしを創っていくための場です。

この便りを読んでくださっているあなたの日々に役立つものとなるよう、編集部一同、愛情を込めてこの場を育てていきます。挑戦していきます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

小松﨑拓郎(タクロコマ)

『灯台もと暮らし』編集長。代表、運営メンバーに拾われ、2015年4月に株式会社Waseiに入社。現在はフリーランスの編集者、フォトグラファー。1991年生まれ。茨城県龍ケ崎市在住(ベルリンへ移住予定)。

 

感想を書く

探求者

探求者

目次

感想を送る

motokura

これからの暮らしを考える
より幸せで納得感のある生き方を