いつもと暮らし

【今日のひとしな】桜の木香る「NODA HORO」のバターケース

桜の木でできたフタが印象的な野田琺瑯(のだほうろう)のバターケースは、焼きたてのパンの香りとともに、食卓にあたたかな雰囲気を運んでくれる老舗のアイテム。

食卓の真ん中にそっと置けば、さりげない存在感。無垢できれいな木のフタは、長い年月を経て少しずつツヤを増し、深い色合いに変わってく。

いつものバターを、少しだけおしゃれに、やさしく。今日からは、買ってきたバターは冷蔵庫に箱ごと、じゃなくてこの中に入れておこう。

季節が変わっても、春の日のときめきをずっと覚えていられますように。

(イラスト/Osugi)

この商品の情報

バターケース (野田琺瑯)
参考価格:200g:2,800円(税抜)
取材協力:日本の手仕事・暮らしの道具店 cotogoto

この記事の裏話をnoteで限定公開中!

感想を書く

探求者

伊佐 知美

旅するエッセイスト、フォトグラファー。1986年生まれ、新潟県出身。世界中を旅しながら取材・執筆・撮影をしています。→ さらに詳しく見る

詳しいプロフィールをみる

探求者

目次

感想を送る

motokura

これからの暮らしを考える
より幸せで納得感のある生き方を