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【宮崎県小林市】で幸せなノマド暮らし体験!もとくら編集部オススメの3スポットを紹介します

宮崎県小林市は、大手コンビニエンスストアの飲料水の採水地に選ばれるほど、水が豊かな土地。霧島連山を臨む広大な土地が育てる野菜は、都内の有名レストランが仕入れるほどおいしく、またブランド牛「宮崎牛」、鯉料理の産地としても有名です。

もちろん九州ですから、「すき酒造」の作る焼酎など、お酒の楽しみ方も豊富です。

宮崎県小林市

そんな小林市に、灯台もと暮らし編集部はこの数年間、取材のために年に数回ずつ通っています。

「食べ物がおいしい」。それは編集部員の共通認識ですが、近年の移住者の増加や動画バズに起因する知名度急上昇の影響もあるのか、パソコン一台で仕事ができる、いわゆる「ノマド作業に最適なスポット」も増えてきました。

つまり「3食おいしい食事をいただきながら、ノマド仕事も楽しめる街」としても進化してきたということ……!

この記事では「たまには作業場所を変えて、自然に囲まれた場所で過ごしたいなぁ」という方や、「小林市への移住に興味があるけれど、最初の一歩が難しい」という方に向けた、もとくら編集部がオススメのノマドスポット3箇所を紹介します!

宮崎県小林市
宮崎空港だけでなく、地理的に鹿児島空港も利用できるため便利!(引用:「【宮崎県小林市】編集部みんなが紹介します!アクセス方法など初めて訪れる際に知りたい基礎情報まとめ」)

[1]交流滞在施設「キレイビレッジ

キレイビレッジ

2018年にオープンしたばかりの「キレイビレッジ」は、北霧島の大自然を臨みながら過ごせる宿泊施設です。立地は、小林インターチェンジから車で3分。

コンテナハウスを活用した部屋は、全6室。バス・トイレ付きの1〜2名向け個室のAタイプ、出張に便利な1名向け個室のBタイプ、友だちとわいわい過ごせるドミトリー式のCタイプの3種類から選べます。

キレイビレッジ

今回、もとくら編集部はBタイプを拠点に、3泊4日の取材日程を過ごさせてもらいました。何と言っても、目の前に広がる霧島の景色が美しい! 朝も夕方も最高です。

キレイビレッジ
朝方の風景
宮崎県小林市
夕刻の風景
宮崎県小林市
伊佐は、持ち込んだドローンを飛ばした

またキレイビレッジ敷地内には、「熱い温泉」として有名な源泉温度が47.7度の「コスモス温泉」があります。地元のひとはもちろん、全国各地にファンがいて、足繁く通う人も多いのだとか。

コンテナハウスから歩いて数十秒の距離にあるので、別料金ではありますが、作業に疲れたら温泉、温泉に入ったら作業再開、などのコースを辿るのもいいですね。

宮崎県小林市
入浴料は、大人400円、子供(小・中学生)200円、未就学児100円(3歳未満無料)

Wi-Fiは、多少部屋から離れても敷地内であればサクサクなので、キャンプイン用の電源をお借りして芝生の上で仕事をするのもよし、夜はBBQができるテラスで風を感じながら仕事をするのもよし、です。

伊佐と小山内は、東京とビデオ会議をしたり、電話会議をしたりしながら原稿を書きました。2018年11月には新しくカフェがオープン予定なのだとか。

ウッドデッキを作って、寝っ転がりながら星空を眺められるようにする構想もあるそうなので、楽しみ方はこれからどんどん増えそうです。

宮崎県小林市 宮崎県小林市

  • 住所:宮崎県小林市南西方1112番141
  • アクセス:JR小林駅から車で10分、小林インターチェンジから車で3分
  • 料金:部屋タイプにより3,000円〜5,000円程度
  • 公式サイトはこちら

複合施設「TENAMU交流スペース

TENAMU(てなむ)

2017年オープンの「TENAMU(てなむ)交流スペース」は、まちライブラリー、木育キッズスペース、フード・ラボの3つのエリアからなる複合施設です。

小林市民がこよなく愛するスーパー「松栄」の2階に位置するため、市民の憩いの場としても機能している和やかな場所。もちろんWi-Fiはサクサク。スペースが広く、電源もたくさんあるため作業が捗ります。

TENAMU(てなむ)
日当たりのよい窓際の席

TENAMU(てなむ)

疲れたら漫画や本が楽しめるのもポイントが高いところ。併設のカフェスペースで腹ごしらえもできます。

小林市の暮らしのペースが体感できる場所なので、周囲のカフェやレストランでランチをいただきながら、終日ゆっくりと過ごしてみるのもオススメです。

  • 住所:宮崎県小林市細野 1897番地 2階
  • アクセス:JR小林駅から徒歩5分
  • 営業時間:10:00〜21:00
  • 定休日:火曜日
  • 料金:無料(カフェ利用の場合は実費)
  • 公式サイトはこちら

番外編 ノマド仕事にちょっと疲れたら〜ランチスポット〜

musumi
カフェ「musumi」のフレッシュカレープレート(1,000円)※季節によりメニューは変わります
牛心
焼肉屋「牛心」の和牛ヒレステーキランチ(2,200円)
小林 地鶏の里
小林 地鶏の里」の親子孫丼(1,480円)
RICE SHOP KOUJIY
RICE SHOP KOUJIYA」の生甘酒スムージー(500円)

コワーキングスペース「TENOSSE

2018年にオープンした、「一緒に新しいチャレンジを」が合言葉のコワーキングスペース「TENOSSE(てのっせ)」。「TENAMU」と同じ「BRIDGDE the gap」運営のため、雰囲気は似ていますが、TENOSSEの方がよりシックで落ち着く印象です。

施設利用方法は多岐に渡ります。

無料で利用できる「フリースペース」、集中して仕事をしたい場合(印刷も可能!)に使える「1dayスペース」(200円/1日)の他、月額5,000円で契約できる「ブーススペース」や、月額15,000円で複数人で使える「簡易オフィス」など、ついつい二度見してしまうリーズナブルさ。

TENOSSE
誰でも気軽に無料で利用できるフリースペース
TENOSSE
1日200円で利用できる1dayスペース
TENOSSE
1dayスペース、ブーススペース利用者が無料で使える商談スペース

小林市で働くフリーランスの方や、地元の方が多く出入りされるので、現地で移住体験をしながら知り合いを作りたい方にもオススメです。

  • 住所:宮崎県小林市細野本町14番地
  • アクセス:JR小林駅から徒歩5分
  • 営業時間:10:00〜18:00
  • 定休日:日曜日、祝日
  • 公式サイトはこちら

番外編 ノマド仕事にやっぱりちょっと疲れたら〜ディナー編

牛心
牛心」(予算目安:飲み放題付きで4,000円程度〜)焼肉ディナー
くいもんやえびす
「くいもんやえびす」(予算目安:3,000円程度〜)地鶏刺し
西ノ原牧場
精肉店「西ノ原牧場」の宮崎牛
キレイビレッジ
「キレイビレッジ」のレンタルBBQセット(2,000円)でナイトBBQ

週末のお出かけ、移住お試しステイにぴったり

生駒高原

小林市は四季の移り変わりが美しい場所。先日私たちが滞在した10月は、ちょうど「生駒高原」のコスモスが満開の時期でした。

市内の移動はレンタカーがあると便利なので、鹿児島空港か宮崎空港で借りるのがオススメです(私たちはいつも鹿児島空港で借りています!)。

■小林市へのアクセス情報など、基礎情報はこちらの記事を参照ください

都会での仕事に疲れたら、ふらりと宮崎県小林市を訪れてみませんか? 灯台もと暮らし編集部の伊佐でした。

文・写真/伊佐知美

(この記事は、宮崎県小林市と協働で製作する記事広告コンテンツです)

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伊佐 知美

旅するエッセイスト、フォトグラファー。1986年生まれ、新潟県出身。世界中を旅しながら取材・執筆・撮影をしています。→ さらに詳しく見る

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