いま、私たちの周りには、生きていくうえでの選択肢がたくさんあります。
しかし必ずしも正解が一つとはかぎらない時代だからこそ、自ら問いを立て、考え、行動する力が必要です。
動けばいつか、心ふるえる出会いがあり、世界は広がり、次なる一歩を踏み出せる──。そんなふうに、百人百様の幸せに近づいていけると信じています。
だからこそ私たちは、たった一人の“私”から生まれる、ちいさな好奇心や違和感を大切にしたい。
個人的な題材から逃げず、そのつど問いを立て、表現をつうじて自分と向き合い続けたい。
心の声に耳を傾けて生きる人たちが、より幸せで納得感のある人生を送るために。
「灯台もと暮らし」は“問いを立てて探求する実践者“が集まるメディアです。
編集方針
・当事者性 / 常に自らの問いが起点であること
・三方よし / 独りよがりな問いではなく、取材対象者や読者に価値のある問いを投げかけ、一緒に考えていくこと
・探求者 / 自身だけでなく社会に良い影響を与えるために、表現すること。また「灯台もと暮らし」は表現の場であること。
学びから考える
インターネットでのコミュニケーションにとどまらず、リアルの場でのやりとりを大切にしています。「灯台もと暮らし」に興味を持ってくれた方が、新たな一歩を踏み出せるきっかけづくりに貢献できるような場を提供します。
これからの暮らしを考えるために【ぼくらの学び】特集、はじめます。
郷に入るから考える
全国各地で多様な暮らしを営んでいる人びとへの取材を通じて、自らの暮らしを見つめ直す視点と人生の選択肢を提案。編集部が実際に現地へ足を運ぶことで、丁寧な特集を展開していきます。
この島は未来の縮図たり得るか【島根県海士町】特集、始めます。
きっとあなたも夢中になる。“好き”が探求できる、大自然とアートの街へ【青森県十和田市】特集、はじめます。
営みから考える
島根県大森町にあるアパレルブランド「群言堂」を営む「株式会社石見銀⼭⽣活文化研究所」、愛媛県今治市の「IKEUCHI ORGANIC株式会社」、京都府京都市「株式会社坂ノ途中」など、地域に根ざす企業を特集しています。
今、私は何を継げるか?【島根県石見銀山・群言堂】特集、はじめます。
もしかしたら本当に、このタオルはいつか世界を変えるのかもしれない。【愛媛県今治市・IKEUCHI ORGANIC】企業特集、はじめます。
おいしい野菜を毎日食べたら、もっと楽しい未来に出会えるはず。【京都・坂ノ途中】特集、はじめます。
人間関係から考える
島根県大森町にあるアパレルブランド「群言堂」を営む「株式会社石見銀⼭⽣活文化研究所」、愛媛県今治市の「IKEUCHI ORGANIC株式会社」、京都府京都市「株式会社坂ノ途中」など、地域に根ざす企業を特集しています。
【親友対談】「ジモコロ」編集長・徳谷柿次郎の言う「水平フックアップ」って何?|小田原〜静岡旅行 後編
【1万字の親友対談】バンドを組むように自由に働け!ロスジェネ世代の仕事観|フリーランス・鈴木絵美里 × 高橋奈保子
【高知県嶺北・本山町】イケダ夫妻・ミキ「はっくんはよく笑うようになった」【夫婦対談】後編
場から考える
島根県大森町にあるアパレルブランド「群言堂」を営む「株式会社石見銀⼭⽣活文化研究所」、愛媛県今治市の「IKEUCHI ORGANIC株式会社」、京都府京都市「株式会社坂ノ途中」など、地域に根ざす企業を特集しています。
【親友対談】「ジモコロ」編集長・徳谷柿次郎の言う「水平フックアップ」って何?|小田原〜静岡旅行 後編
【1万字の親友対談】バンドを組むように自由に働け!ロスジェネ世代の仕事観|フリーランス・鈴木絵美里 × 高橋奈保子
【高知県嶺北・本山町】イケダ夫妻・ミキ「はっくんはよく笑うようになった」【夫婦対談】後編
灯台もと暮らしのつくる記事広告コンテンツです。自治体や企業、また個人でご支援いただける方々と共に、想いを込めた特集を多数制作。滋賀県琵琶湖畔「VOID A PART」とは、共にクラウドファンディングに取り組む新しい広告のカタチを提案しました。
大人が本気で遊び、暮らす町【高知県嶺北地域】特集、続けます。
学びの空間
インターネットでのコミュニケーションにとどまらず、リアルの場でのやりとりを大切にしています。「灯台もと暮らし」に興味を持ってくれた方が、新たな一歩を踏み出せるきっかけづくりに貢献できるような場を提供します。
クリエイター コラボ
刺繍作家kanaと「冬を紡ぐリース」の企画開発、デニムブランド EVERY DENIMとコミュニティ運営・クラウドファンディングを行う等、クリエイターとコラボレーションする取り組みをしています。
もとくらの深夜枠
暮らし方や働き方を考えるあたらしいライブトーク配信番組です。毎週月曜日19:30から様々なオリジナル番組を放送中です。
書籍制作
伊佐知美の著書「移住女子」や地域特集をまとめた「蔵前」など、コンテンツ制作実績を活かした書籍の制作・出版を行っています。
オンラインコミュニティ
「灯台もと暮らし」は「もとくらの現像室」や「旅と写真と文章と」などの編集部員のテーマを軸にオンラインコミュニティを運営しています。
「灯台の管理人。2015年1・2月号」
「灯台が出来るまで」
もとくらの袋とじ