いつもと暮らし

【今週の文具lady.】思い出はお祝いのあとも大切に残したい「写真立てにもなる祝儀袋」

お祝いごとに必ず使う「ご祝儀袋」。

どんなに華やかで素敵なものを選んで贈っても、役割を終えればすぐに捨てられてしまう運命でした。

ほんの一瞬しか輝けないご祝儀袋に、新しい役割を与えられたら──そんな想いから生まれたのが、この「写真立てにもなる祝儀袋」。お祝いの言葉と思い出の写真を添えて贈る、まったく新しいかたちのご祝儀袋です。

使われているのは、安価にもかかわらず美しさと丈夫さを兼ね備えたうるし紙。ひとつひとつ手作業でつくられた昔ながらの素材と、ご祝儀袋の常識を塗り替える斬新なアイディアが巡り合いました。

受け取った相手に驚きと喜びを届け、ご祝儀袋としての役割を終えたあとも、写真立てとしていつまでもいつまでも大切にしてもらえますように。

写真・文/Misa(文具lady. )

この商品について

写真立てにもなる祝儀袋/うるし紙 菅家
参考価格:864円(税込)

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文具lady.

会社員で文具ソムリエールの Misa (菅未里)と主婦兼フリーライターで文具プランナーの Maki (福島槙子) による女性2人組 文具ユニット。あなたの毎日に素敵な文房具を取り入れてみませんか。

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