いやぁ、もう師走が近いですね。2015年1月1日にオープンした「灯台もと暮らし」ですが、2016年末でオープンから丸2年を迎えます。始まってから、もっとも力を注いできたのが地域特集です。2015年は徳島県神山町、島根県海士町、岩手県遠野市、東京都も西荻窪や蔵前などに足を運びました。
2016年は、高知県嶺北地域の土佐町特集と、土佐町を含む嶺北地域全体の特集、「地域×企業特集」として島根県石見銀山・群言堂特集、現在も記事を公開中の宮崎県小林市特集を行いました。
2015年は岩手県遠野市のみなさまを迎えて行った灯台もと暮らしの忘年会。今年はなんと、高知県嶺北地域と宮崎県小林市からゲストを迎え開催します!(2地域!)
昨年とは少し趣を変え、浅草にある「カフェつむぐり」さんにて、アットホームな雰囲気で行いたいと思っています。
「灯台もと暮らし大忘年会」を開催
日時は12月11日(日)18:00〜21:00。トークセッションと懇親会を行います。当日は、灯台もと暮らし編集部の立花、タクロコマ、くいしん、代表の鳥井もおります。
嶺北地域は、高知龍馬空港から車で40分ほどの場所にある地域です。4町村は猛々しくそびえ立つ山に囲まれ、山々の間に美しく流れる吉野川が印象的。宮崎県小林市は、編集部・立花はすでに5回も訪れている地域ですから思い入れが深くないわけありません。そこにあったのは「共に暮らす人々への愛と、尊敬」です。
両地域から、NPO法人れいほく田舎暮らしネットワークのおふたりと、宮崎県小林市役所のおふたりをお招きします。
「ぼくらの学び」特集
地域特集と同時に、編集部一同が力を入れてたくさんの記事を公開したのが、「ぼくらの学び」特集。編集部の立花、タクロコマ、くいしんそれぞれが、人生の先輩やその道のプロフェッショナルの方々にお話をうかがうこの企画。
今回の忘年会では、【ふたり暮らしに学ぶ】に登場していただいた、タナカユウキさんと下津曲浩さんとタクロコマのトークセッションも行います。こちらもぜひ合わせてお楽しみください。
高知県嶺北と宮崎県小林市のことが気になる方、行ってみたい方はもちろん、灯台もと暮らしに関わる人たちと、一緒にお酒を飲みたい方、ご参加をお待ちしています!
忘年会気分で一年の締めくくりを、嶺北と小林市の方々ともとくら編集部のみんなと一緒に過ごしませんか?
当日のゲスト
川村幸司さん(NPO法人れいほく田舎暮らしネットワーク事務局長)(写真左)
鳥山百合子さん(NPO法人れいほく田舎暮らしネットワーク)(写真右)
- 参考:【高知県嶺北・土佐町】地元を“世界一の町だ”と誇れるように。「NPO法人れいほく田舎暮らしネットワーク」事務局長 ・川村幸司
- 参考:【高知県嶺北・土佐町】ここではないどこかへ、とはもう思わない。暮らしを育む知恵を継ぐ|鳥山百合子
柚木脇大輔さん(宮崎県小林市役所地方創生課)
深草由樹さん(宮崎県小林市役所地方創生課)
タナカユウキさん(一級建築士・ライター)(写真右)
下津曲浩さん(株式会社Lucky Brothers & co.)(写真右)
場所
日時
12月11日(日)18:00〜21:00(トークセッション+懇親会)
タイムスケジュール
18:00〜18:10(10分)
灯台もと暮らし編集部による2016年の振り返り、乾杯
18:10〜18:30(20分)
ぼくらの学び「“ふたり暮らし”をしているひとたち」座談会(司会:くいしん)
18:30〜19:15(45分)
宮崎県小林市役所のおふたりと(司会:くいしん)
19:15〜20:00(45分)
NPO法人れいほく田舎暮らしネットワークのおふたりと(司会:鳥井弘文)
20:00〜21:00(60分)
懇親会
参加費
3,000円(イベント+懇親会)
※懇親会はドリンク(アルコールあり)と軽食付きです
こんな方はぜひご参加ください!
- 地域移住に興味のある方
- 高知県嶺北地域への移住を検討している方
- 高知県への移住を検討している方
- 宮崎県小林市への移住を検討している方
- 宮崎県への移住を検討している方
- 灯台もと暮らし読者の方
- 灯台もと暮らし編集部に会いたい方
- 「これからの暮らし」を見つめなおしてみたい方
主催
これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」(株式会社Wasei)
参加のお申し込みはこちらから!