今、私は何を継げるか?【島根県石見銀山・群言堂】特集、はじめます。
伊佐 知美
昔から脈々と続いてきたもの。伝統、文化、技術、想い。風土や慣習と呼ばれるようになって久しい、音や指先の感触だけで受け継がれてきた日々の暮らしの、諸々のこと。 日本のはじまり、島根の地。 かつて鉱山町として栄えた山のふもと、島根県大森町という地域に「株式会社 石見銀山生活文化研究所」、アパレルブランド「群言堂」を営む企業は、静かに本社を構えます。
【島根県石見銀山・群言堂】「石見銀山生活文化研究所」ってどんな会社?そんなあなたに捧ぐ虎の巻
2016/03/11
【島根県石見銀山・群言堂】泊まれば、もうひとつの我が家になる。築227年の暮らす宿「他郷阿部家」
2016/03/18
【島根県石見銀山・群言堂】流行よりも時代性を追え。「根のある暮らし」を次世代へ|松場登美
2016/03/13
【島根県石見銀山・群言堂】見て楽、着て楽、心が元気。ブランド「登美」は暮らしに気付かせてくれる服
2016/03/31
【島根県石見銀山・群言堂】「復古創新」を支える影の立役者|本物のお百姓さん 楫谷稔
2016/04/04
【島根県石見銀山・群言堂】根のある暮らしをしながら一緒に歳を重ねよう。ブランド「根々」デザイナー・柳澤里奈
2016/03/23
【島根県石見銀山・群言堂】「服薬」の力を信じたい。大森町で「根のある暮らし」を始めました|群言堂本店店長・奥野恭子
2016/03/16
【島根県石見銀山・群言堂】ここは食から暮らしを学ぶ、魂を継ぐ分社。西荻窪「Re:gendo」
2016/04/16
【島根県石見銀山・群言堂】ブランド「Gungendo Laboratory」里山発・新たなファッションを切り拓け!|植物担当・鈴木良拓
2016/03/25
【島根県石見銀山・群言堂】会長と所長の意思を継ぎ、世代をつなぐ架け橋になりたい|長見早苗
2016/04/03
【島根県石見銀山・群言堂】何者でもない私が「他郷阿部家」の見習い女将になるまで|大河内瑞
2016/03/20
【島根県石見銀山・群言堂】変わらないことを望むなら、変わることを恐れるな|経営戦略室 新井洋二郎
2016/04/08
【島根県石見銀山・群言堂】広報誌『三浦編集長』が伝える「会社より大森町を知ってほしい」という想い
2016/03/30
【島根県石見銀山・群言堂】暮らしに寄り添う自然派スキンケアブランド「MeDu(めづ)」|久保田綾香
2016/04/02
【島根県石見銀山・群言堂】暮らす町を愛して働く。生活文化のラボラトリー「gungendo」店長 六浦千絵
2016/03/27
なぜ今「生活観光」なのか?石見銀山生活観光研究所 松場忠×発酵デザインラボ 小倉ヒラク|前編
2023/04/05
SPONSORED
もう時間がない。それでも幸せな暮らしを守りたいから、はじめた観光地経営|石見銀山生活観光研究所 松場忠×発酵デザインラボ 小倉ヒラク|後編
2023/04/17
ひとの手が成す、暮らしの宝を訪ねて。【福島県昭和村】特集、続けます。
小山内彩希
季節に合わせて、毎日の調子に合わせて、淡々と手を動かす。 それは特別なことではなく、きっととても自然なこと。 けれども、ひとつの場所でひとつの仕事をする社会に慣れた私たちは、そんな暮らしぶりをただ古いものとして、見過ごしてしまっているのかもしれません。 それらがつい、50年ほど前まであたりまえに根付いてきた暮らしかたであることを知ることもなく。
【福島県昭和村】「お店をやってみたい」。後押ししたのは、夫の自信と蕎麦への想いだった|「蕎麦カフェ SCHOLA」店主・酒井由美
2018/10/16
【福島県昭和村】「やすらぎの宿 とまり木」で体験できる小さな手仕事が大きな自信に繋がる理由
2018/05/29
【福島県昭和村】ここで根付けなかったら「帰れよぉ」って言うの。振り返った時、「いい昭和村だったぁ」って思ってもらえればそれでもいいと思ってね。|齋藤トキイ
2017/10/18
【福島県昭和村】だいじなのは、ここでの「いとなみ」が変わらずに巡っていくこと。からむし布のこれからを探りながら。|「渡し舟」渡辺悦子・舟木由貴子
2017/10/04
【福島県昭和村】働く手のぬくもりと、陽だまりのような布
2018/06/16
【福島県昭和村】土から糸になる植物“からむし”が教えてくれた、日々の「いいこと」と「悪いこと」の捉え方
2018/06/24
【福島県昭和村】家族と移住後、新規就農。引越し先はこんなふうに決めました
2018/10/25
【福島県昭和村】居たいと思える場所に、居たいと思える人と
2018/08/02
【福島県昭和村】廃校から37年。次の世代へ喰丸小学校という「カノン」をつないでいくために
2017/12/10
【福島県昭和村】村の暮らしに寄り添う「冬のてしごと」 佐々木良作さんのホウキづくり
2018/04/18
【福島県昭和村】村を出ると決め、直前に取りやめた。あれから10年、「からむし栽培」を続け、私はいまもこの村に暮らしています。|工房toarucafe 齋藤環
2017/10/24
【福島県昭和村】生活のために始めた仕事でも「続ければ“誇り”はついてくる」かすみ草農家・栗城久登
2018/09/21
【福島県昭和村】畑から布がつくられる不思議。からむしに引き寄せられて、この村にやってきた。
2017/09/27
【福島県昭和村】目指しているのは、生きるため、食べるために時間を使い、「もの」を生み出す暮らしかた|山内えり子
2017/10/13
【福島県昭和村】私の夢は、織姫さんに託された「想い」を結集し、昭和村から「新しい風」を吹かせていくこと。|奥会津昭和村振興公社 本名民子
2017/10/27
【福島県昭和村】記憶をつなぐタイムカプセル。甦った「喰丸小」に託される役割
2018/08/14
【福島県昭和村】遊びの可能性は無限大。アイディアが形になる秘密基地「SHARE BASE」に込められた想い
2018/10/15
新着記事
先行きの見えない不安定な時期こそ、与えあう。島根県大森町で知った「共助」が今を生き抜くヒントかもしれない
2022/03/02
“よりどころ”は今ここを生きるわたしのための休憩所
何気ないものも特別になる、これからのモノの見つめ方
2021/07/10
2021/05/24
父としてありたい姿とは。出産と子育ての今から考える
【出産と子育て】仕事ロスしていた私が、自分の存在価値を見いだせた理由|島崎ともよ×中條美咲
2020/07/01
喫茶店「コーヒーのアポロ」が変えること、変わらないこと|自治×北海道
2020/06/04
「自治ってなんだ?!」を考える禍福の途中
2020/05/20
ベルリンの窓際日記
2020/05/13
【ベランダ園芸日記】をはじめます
2020/05/12
【宮崎県小林市】ファーストクラスじゃ終わらない。倉薗牛はもっと特別なブランド牛になれる|ビーフクック代表・倉薗裕次郎
2020/03/31
拝啓、地元を好きになれなかった人へ。『田舎女子高生』から紐解く、“良いとこ探し”だけじゃない地元の見つめ方【宮崎県小林市】
2020/03/27
【宮崎県小林市】地域の人に育てられて、ここまで来た。23歳で始めた写真館で、50年撮り続けた笑顔。川原写真スタジオ・川原信幸
2020/03/05
【子育てと仕事】子どもを優先したいから、ストック型のビジネスをする
2020/03/04
【宮崎県小林市】実演販売の強みを活かして「買ってでも食べたいお菓子」をつくる。洋菓子工房プチ・パリ前原宏美
2020/02/27
【出産と子育て】妻と円満でいられる環境が、子育てを相当楽にするんです
2020/02/26
【宮崎県小林市】「寄り添うとは、“いつでもそばにいる”と思ってもらえること」福祉タクシー きずな・四位純徳
2020/02/21
【宮崎県小林市】歳をとっても“生きている心地”を感じられる場所をつくりたい|社会福祉法人「ときわ会」副理事長・坂口和也
2020/01/24
【新年のご挨拶】あけましておめでとうございます。
2020/01/01
【宮崎県小林市】「わたしが一番のファン」。夫婦の信頼関係からつくられる玉光園のキノコ
2019/12/17
特集
キーワード
これからの暮らしを考える より幸せで納得感のある生き方を